Service

収益改善 老人ホーム

稼働率・客単価・業務効率化・人材定着・スキルアップ。5つのステップを正しい順番で進めます。

老人ホームの収益改善には、押さえるべき順番があります。稼働率が低いまま客単価だけを上げようとしても入居は進まず、稼働率が高くても客単価が低ければ赤字が続き、業務効率化を後回しにすれば職員の負担ばかりが増えていきます。介護経営パートナーズでは、以下の5つのステップを順番に進めることで、着実に収益を改善し、地域に長く必要とされる施設づくりをご支援します。

Method

収益改善の5つのステップ

01

稼働率アップ(目安6ヶ月)

稼働率が95%を超えていない施設は、まずここから着手します。競合施設の料金・サービス内容を分析した上で施設の価格設定を見直し、販促物の再作成、訪問営業・見学対応・クロージングまでを一貫して指導することで、稼働率の向上を図ります。

02

客単価アップ(目安6ヶ月)

稼働率が高くても赤字に陥っている施設が少なくありません。その多くは客単価の低さが原因です。稼働率を維持したまま、適正な客単価への引き上げを進めます。

03

業務効率化(目安1年)

稼働率・客単価の改善が進むと、利益が出る状態になります。ここで業務効率化に着手することで、職員の負担を減らしながら利益が着実に出る体制を構築できます。これが完成すれば、周囲の施設に負けない、永続的に経営できる施設が完成します。

04

人材定着

人材の流出は、現場にも経営にも大きなダメージを与えます。施設内のルールづくりと施設長のマネジメント力向上を進めるとともに、採用時のミスマッチを防ぐための面接スキル・採用基準の明確化を行います。

05

スキルアップ

職員のスキルアップにより、入居者が重度化しても長く施設で暮らし続けられる体制を作ります。これにより平均要介護度が上がり、さらなる収益化につながるとともに、重度者を受け入れられる施設として地域からも信頼される存在になります。

Case

実際の改善事例

住宅型有料老人ホーム経営改善(埼玉県|25床)

月売上

450万円 700万円

営業利益

-150万円 100万円

過度な人員削減ではなく業務効率化により、働きやすさと人件費率の両方を改善。介護保険適用の介助を中心に再設計することで、お客様の負担額を抑えながら客単価を上昇させました。まさに上記5つのステップの考え方に基づく改善事例です。

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Pitfalls

よくある失敗事例

01

稼働率と客単価を同時に上げようとする

稼働率が低い段階で客単価だけを引き上げると、価格競争力を失い、かえって入居が進まなくなります。特に空室が目立つ施設ほど「早く売上を確保したい」という焦りから、稼働率対策より先に料金改定に手をつけてしまいがちですが、これは順番を誤った典型例です。稼働率が低いまま客単価を上げれば、見学者・ケアマネジャーから見た「割高感」が強まり、ただでさえ弱い集客力がさらに落ち込む悪循環に陥ります。まず稼働率を95%程度まで高め、施設の価値と評判が地域に定着した状態を作った上で、初めて客単価に着手するという順番を守ることが重要です。

02

業務効率化を先にやってしまう

収益が改善していない段階で人員削減や業務効率化を進めると、職員の負担ばかりが増え、反発や離職を招きます。赤字が続く施設ほど「まずコストを削らなければ」という発想に陥りやすいのですが、稼働率・客単価が低いまま人件費だけを絞り込むと、現場は一人あたりの業務量が増えるだけで、サービス品質の低下・職員の疲弊・退職の連鎖という副作用が先に表面化します。業務効率化は、稼働率と客単価の改善によって利益が出る体質になった後、その利益を使って職員の負担を減らす投資として行うべきステップであり、コスト削減の手段として単独で先行させてはいけません。

03

採用基準を明確にしないまま採用を続ける

人材が足りないからといって基準を下げて採用を続けると、ミスマッチによる早期離職が繰り返され、かえって現場の負担が増します。人手不足の施設ほど「来てくれるなら誰でもいい」という判断に傾きがちですが、施設の理念やルールに合わない人材を採用してしまうと、数ヶ月で退職に至るケースが多く、その都度の採用コスト・研修コストがかさむだけでなく、既存職員のモチベーションも下げてしまいます。面接で見るべきポイントと採用基準を明確化し、施設長自身のマネジメント力を高めることで、初めて「定着する採用」が実現します。

FAQ

よくあるご質問

どんな施設でも対応可能ですか?

住宅型有料老人ホーム・介護付有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅など、種別を問わずご相談いただけます。

全国対応していますか?

はい、全国対応です。現地訪問・オンライン相談いずれも可能です。

5つのステップは必ず順番通りに進めるのですか?

基本的には稼働率アップ→客単価アップ→業務効率化の順で進めますが、施設の状況(既に稼働率が高い等)によっては一部を並行して進めることもあります。まずは現状をお聞かせください。

効果が出るまでどれくらいかかりますか?

目安として、稼働率アップと客単価アップはそれぞれ6ヶ月程度、業務効率化は1年程度を見込んでいます。施設の状況により前後します。

まずは無料相談から

貴施設の収益構造の課題を、まずはお聞かせください。

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